管理人より

このサイトは部会員相互の親睦と,部会員同志の交流を通じた研鑚・研修のため運営してます。このサイトが少しでも,群馬県,さらには日本の地理教育の新たな地平開拓に貢献できるとよいと思います。部会員のみなさん,全員で盛り上げていきましょう。

 

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お知らせ    

2013.8.06  平成25年度地理部会県内巡検(東毛地区・みどり地域)

澤田直也,猪瀬康夫先生を講師として,東毛地区(桐生・みどり地域)の巡検が行われました。見学地は,桐生市の重要伝統建造物群保存地区内の「有鄰館」などの施設,ニット製品生産を行う松井ニット技研,大間々町の「にほんいち醤油」で知られる岡直三郎商店などでした。

 

2013.7.23 第一回ICTワーキング実技研修会を行いました。

前橋商業高校の大会議室を会場にして,地誌コンテンツの作成という今年度の実技研修のコンセプトにそった演習を行いました。具体的には,「GoogleEarth画像のハードコピーを利用した国の位置確認に使えるpowerpointコンテンツ」と「国の名称確認に使えるpowerpointコンテンツ」との作成を行いました。

 

2013.7.13 全国地理教育研究会銚子・千葉科学大学大会の案内(管理人)

第58回全国地理教育研究 銚子・千葉科学大学大会のご案内

今年,平成25(2013)年7月23日(火)~24日(水),全地研(ぜんちけん)の大会が千葉県銚子市の「千葉科学大学 防災シミュレーションセンター」で開かれます。そこでは国立教育政策研究所教育課程研究センター教育課程調査官の濱野清先生がご講演をされる予定もあります。締切が7月16日(火)までとなっておりますが,時間にご都合のつく方は,ふるってご参加ください。なお全地研というのは,日本全国の地理教育に興味関心のある人々が集まっている会です。会員の多くは小・中・高校の教員で構成されています。

こちらに詳細をまとめたpdfファイルがあります。

 

2013.7.12 平成24年度地理部会誌をアップしました(管理人)

群馬県立中央中等教育学校の轟木先生のご尽力で今年5月に発行された「平成24年度地理部会誌」をアップロードいたしました(名簿を除く)。

 

2013.6.27 平成25年度第二回地理部会理事会(15:00~渋川高校)

夏の県内巡検,今年度のICTワーキングの方向性などが検討されました。

 

 

2013.5.24 平成25年度地理部会総会(13:00~前橋清陵高校)

地理部会の一年がはじまりました。今年度は役員改選の年で,太田女子高校の矢島校長が部会長をご勇退され,代わって渋川高校の一場校長が新部会長になられました。また人事異動の関係で,理事の入れ替わりもありました。

 

 

2013.4.24 平成25年度第1回地理部会理事会(15:00~太田女子高校)

平成25年度第一回目の地理部会理事会が太田女子高等学校の校長室で行われました。議題は以下のとおりです。

1 報告事項

(1)平成24年度地理部会誌(第43号)について

・業者が決まり印刷代金の見積もりが出たことをうけて,「いよいよ総会に向けて 印刷」という段階とのことです。

2 協議事項

(1)平成25年度地理部会員確認,入部予定の会員情報について

・今年度多くの異動がありました(後日,詳細はサイト上で報告いたします)。

・本年度,地理で新規採用となったお二人の先生を本年度総会で部会員として向か い入れようとの話がありました。

(2)平成24年度事業報告案,平成25年度地理部会事業案作成について

・事務局の群馬県立清陵高等学校教諭・生澤先生から,平成24年度事業報告案と 平成25年度地理部会事業案の原案が示され,理事会,総会,県内巡検,研究発表会 などについてのおおよその日程と会場についての検討が行われました(後日,詳 細はサイト上で報告いたします)。

(3)平成24年度会計決算報告,平成25年度会計予算案について

・決算報告と会計予算案について,総会で提示していく原案が示されました。

(4)会計通帳に関する取扱いについて

・従来は,会計担当であった梅澤先生の前勤務校(高崎女子高校)の最寄りの郵便で口座が開設されておりました。また金銭の歳入・歳出についての事務連絡は口座開設当初の地理部会事務局校である高崎東高校に届くようになっていました。ただ今年度,梅澤先生が群馬県立玉村高等学校の教頭になられたことで,会計担当を代える必要がでてきました。そこでこうしたタイミングを利用して口座の名義,事務連絡の担当校を再検討していこうといったことが全会一致で承認されました。

(5)平成25年度地理部会総会について

・総会の次第の確認と,総会後の講演会の講師の候補者の確認が行われました。

(6)ICTワーキンググループの活動について

・昨年度からスタートしたICTワーキンググループの活動ですが,今年度も部会活動の軸として継続することが決定されました。グループリーダーについては群馬県立桐生女子高等学校の田中隆志が引き続きつとめることになりました。

・桐生女子高校の田中から,今年度は授業コンテツ作りを軸にした3~4回の実技研修と,12月に予定している群馬県立渋川高等学校の中島先生の研究授業の組み立てを軸としたワーキングを実施していきたい旨の提案があり,了承されました。

 

2013.5.24 平成25年度地理部会総会(13:00~前橋清陵高校)

一年に一回の総会ですね。地理部会の一年がはじまります。

 

2013.4.06 平成25年度の群馬地理ICTワーキングについて(WG田中隆志)

平成25年度の群馬地理ICTワーキングについて

                ワーキンググループ 田中隆志

 平成25年度がはじまりました。今年度でICTのWGは2年目となりますが,ワーキングの内容,計画をそろそろ検討しなくてはいけないと考えています。昨年度,参加できなかった先生方で参加を希望される場合は, こちら(田中直通)にメールアドレスを送ってください。

 個人的には,今年度のWGを以下のように考えています。まず内容は,「コンテンツ作り(実技研修を兼ねる)」+「研究授業の組み立て」の2本柱で考えています。また「コンテンツ作り」については,センター,清陵高校,前橋商業,渋川高校など,毎回先生方が集まり安い場所に設定してその方法を確認し,あとは自宅での「宿題」にして期限をきめて提出という形で考えています。また研究授業については「今年12月頃に渋川高校で研究授業」はすでに決定事項なので,前半はFacebookで議論をすすめ,後半はどこかの会場に集まって模擬授業をして・・・という形態を考えています。4月後半には理事会があると思いますので,それまでには案を練っていきたいと思いますが,先生方の間でもご意見がありましたら,こちら(田中直通)にご意見を寄せてください。

 

 

2013.3.22 群馬(ぐんま)のローマ字表記について 管理人 田中隆志

群馬(ぐんま)のローマ字表記について                 管理人

 群馬(ぐんま)のローマ字表記は、群馬県庁では、県名の表記としては"Gunma"という訓令式のローマ字表記を使用しています。これは、1954年内閣告示第一号による綴りで、国際標準化機構(ISO)が1989年に承認したISO3602にも準拠しています。一方、外務省では明治時代以来の慣習として、都道府県のローマ字表記についてヘボン式を使用しているため、パスポートのローマ字表記は"Gumma”となっています。このサイトでは「任意団体」なのでGummaを使用してきましたが、先生方からご意見をいただいて、もしGummaの方がよいということであれば、修正をしたいと思います。枝葉の話ですが、先生方のご意見を頂戴したいと思います。(群馬県庁ホームページのテキストを加工して作成)。

 

2013.2.22 群馬県高教研地理部会公式サイトの開設について 地理部会長 矢島宣弘

群馬県高教研地理部会公式サイトの開設について(2013.2.22) 

          群馬県立太田女子高等学校    校長 矢島 宣弘

 このたび群馬県高教研地理部会のホームページを開設しました。本部会は、県内高校の地理教員70人程で活動している組織です。例年行っている主な活動は、地理教育に関する研究、研究発表会、授業研究会、巡検、講演会等です。また、本部会は平成21年度から23年度まで、国土交通省国土計画局の「教育分野における地理空間情報活用推進に関する調査」に参加する機会を得て、GIS活用のための手法とGIS教材を活用した学習活動についての研修を重ねてきました。24年度からは、本部会独自で「ICTワーキンググループ」を立ち上げ、これまでの調査研究を発展継承させるべく活動を始めております。このホームページ開設もその活動の一環で、これからの高校地理の授業のあり方について広く情報交換を行い、やがては地理教材のコンテンツを作っていきたいと考えています。どうかこのホームページを地理教育の語り場としてご活用いただければと存じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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